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ユキヤナギ(雪柳)
花の写真
バラ科シモツケ属 Spiraea thunbergii(学名) 落葉広葉低木 中国・日本原産

 管理・育て方
特徴成長が早い。
樹高1〜2m
花期3月下旬に開花し、約2〜3週間楽しめる。
日当たり日当たりを好むが、強い西日は避けられれば最適。半日陰でも良く咲く。
土壌乾燥しすぎない土壌。
施肥寒肥と花後の御礼肥。
水やり土の表面が乾いたら。
病虫害強いが、カイガラ虫などがつく事が有る。
剪定 適期:花後すぐ。
新梢が伸び繁茂してから剪定すると、花芽の分化期に負担を掛けて充実した新梢が出来ない原因となったり、花芽を切り取ることになったりするので注意。
古枝は、出来るだけ地上近くまで切り戻した方が、枝の形が整う。早い時期に剪定を行う程に長い新枝が育ち、枝がしなだれて綺麗になる。
新枝が出ない枝先は、いずれ枯れて残る為、剪定の時に切った方が綺麗。この時、上方向に先端の新枝が出るように切らないと樹形が乱れる。
増殖零れ種、挿し木。

2004年  2005年  2006年  最新年度

  

15年ほど前に植栽。

水やりは殆ど自然の雨だけでよく、病気にもならず、カイガラ虫が偶に付く程度。非常に育て易い木で、とても気に入っている。
  2005年04月07日の状況 開花中
去年は、上向きの芽の上で切った。塩害で葉枯れしたり、秋も暖かく、ちらほらと咲き続けていた為、心配したが、3月31日頃から見頃になり、ちゃんと咲いてくれた。
ユキヤナギの生け垣
花の写真
04月07日
花の写真 花の写真
  2005年4月14〜15日の状況 剪定
大まかな剪定完了。
花殻が多くなった頃、古枝を主に剪定した。
但し、今年は、ヒコバエを伸ばすべく、根元に木漏れ日なりと入るように切った。
花の写真
最盛期(4月2日)
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剪定後(4月14日)
剪定せず放っておけば、来年兎も角、いずれ樹形はぐちゃぐちゃで虫だらけ、古株が多くなり、花も少なくなるだろう。
本当は、枝の途中で切らず、全部根元から切って株の更新をするらしい。それだと樹形は綺麗になるだろうが、来年の花が少なくなるし、背丈も低くなってしまう。だから中間を取ることにした。
それでも彼に「チョンチョロケにした、チョンチョロケにした!」と怒られながらも、かなり切ったので、ちゃんと新芽が出るか心配になってフォロー。
大丈夫みたい。
花の写真
4月14日
花の写真
5月17日
花の写真
4月14日
花の写真
5月17日

  2005年12月07日 紅葉
モミジと同時期に紅葉。 花の写真

  2006年01月29日 冬枯れ
1月も漸く葉が落ちたのは、月末近く。 花の写真

2004年  2005年  2006年  最新年度

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