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ツルニチニチソウ
花の写真
キョウチクトウ科ビンカ属 Vinca major 常緑蔓性半低木

 管理・育て方
特徴垂れて、ツタのようにへばり付かず手入れが楽。
草丈30〜300cm
花期3月下旬〜4月の約1ヶ月間、次々と咲く。
日当たり耐陰性が強く、かなりの日陰でも耐える(暗すぎると花が咲かないらしい)。
土壌水はけが良く、堆肥や腐葉土をすきこんだ用土に、深め(15cm位)に植えないと分球が早すぎ、翌年、花が咲かない。
施肥花後の5月と、9月に固形肥料の置き肥を少量施す。
水やり土の表面が乾いたら、たっぷり。(乾燥気味に管理)
移植4月中旬〜5月下旬の花後の雨の日が比較的移植し易い。
病虫害特に無し。
その他 花後、新芽が立ちあがっている時に、前年のツルを切ると、楽にツルを更新しながら、壁面等を洗浄出来る。

2004年  2005年  最新年度

  

いつの頃からか生えているのだが、日陰でも良く、常緑で綺麗な花も咲いて、病気も虫も関係なく、垂れさせるのに好都合。

左下の写真の上のはヘデラで、これは物置を隠す役目上、ツルニチニチソウでは無理。
ツタ類の問題は、物置の扉を占領されて開かなくならないように気を付けている必要が有る。
ツルニチニチソウは、根がこびり付いて取りたくなった時に苦労するということなく、壁などの掃除時も避けさえすればOK。

ただ、葉は、古いのより新しい方が綺麗なので、花が終わる頃に古い蔓を切って、新旧交代させている。
  2004年3月27日の状況 開花中
花の写真 花の写真
  2004年4月16日の状況 切り戻し
古い葉を手の届く範囲まで切り戻した。
(長い蔓はヘデラ。)
花の写真

2004年  2005年  最新年度

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