管理・育て方 | |
特徴 | 垂れて、ツタのようにへばり付かず手入れが楽。 |
草丈 | 30〜300cm |
花期 | 3月下旬〜6月に次々と咲く。 |
日当たり | 耐陰性が強く、かなりの日陰でも耐える(暗すぎると花が咲かないらしい)。 |
土壌 | 水はけが良く、堆肥や腐葉土をすきこんだ用土に、深め(15cm位)に植えないと分球が早すぎ、翌年、花が咲かない。 |
施肥 | 花後の3月と、9月に固形肥料の置き肥を少量施す。 |
水やり | 土の表面が乾いたら、たっぷり。(乾燥気味に管理) |
移植 | 3月中旬〜4月下旬の花後の雨の日が比較的移植し易い。葉が繁ってる場合は、根元から切って根とのバランスを取る。 |
病虫害 | 特に無し。 |
その他 | 花後、新芽が立ちあがっている時に、前年のツルを切ると、楽にツルを更新しながら、壁面等を洗浄出来る。 |
2004年 最新年度 |
いつの頃からか生えているのだが、日陰でも良く、常緑で綺麗な花も咲いて、病気も虫も関係なく、垂れさせるのに好都合。 左下の写真の上のはヘデラで、これは物置を隠す役目上、ツルニチニチソウでは無理。ツタ類の問題は、物置の扉を占領されて開かなくならないように気を付けている必要が有る。 ツルニチニチソウは、根がこびり付いて取りたくなった時に苦労するということなく、壁などの掃除時も、葉を避けさえすればOK。 ただ、葉は、古いのより新しい方が綺麗なので、花が終わる頃に古い蔓を切って、新旧交代させている。花期 約1ヶ月 次々に咲く。 |
2005年3月29日の状況 開花中 | |
3月10日頃から、ツルニチニチソウの花が咲き始めた。 | |
2005年4月24日の状況 切り戻し | |
古い葉の切り戻しの時を狙って、打ちっ放しの洗浄。 今まで結構これが大変だったが、今年は彼が高圧洗浄機を買ってきて呉れたので、楽しく洗浄が出来た。 |
2005年5月9日の状況 株分け | |
バラのじゃまになるのと、右の方が淋しいのとで、玄関前花壇のノースポールを抜いたついでに、ツルニチニチソウを株分けした。 根の割りに新蔓が結構出ていたので、2/3位を、5cmほど残して、根元から切った。 |
2004年 最新年度 |