目次 オブジェクトの修正方法 他ソフトでのオブジェクト修正方法 保存とエクスポート

他ソフトでのオブジェクト修正
 
PlantStudio での操作
元のを壊して無くなったら面倒ですので、コピーを触ります。
造りたい形状が出来そうなオブジェクトを選択して copy ボタンを押します。

いきなり何だ?という方は、パラメーターの葉の所からご覧下さい。
名前を付けます。
新しいオブジェクトが追加されました。これで失敗しても大丈夫なので、Edit ボタンを押します。
修正状態に入ったら、Write DXF ボタンを押します。
適当に名前を付け、DXFとして保存します。
 
Shade(他の3Dソフト)での操作
Shade で説明します。 3Dソフトを起動して、新規画面で、インポートします(形式はDXFを選択)。

(パソコン環境にもよりますが、PlantStudio は起動させて置いた方が手っ取り早いです。)
先ほど保存したファイルを選択。
「特別」の「図面に合わせる」やカメラを使って、見やすくします。
また、全部が「閉じた線形状」ですので、「編集ツール(Modify)」の「変換」で、ポリゴンメッシュに変換します。
出来上がったら、ファイルのエクスポートで保存します。
これは Shade6 professional の選択肢ですが、ご参考に。
先ほどのファイルに上書しても良いでしょうけど、失敗したらまた出さないといけないので、別名で保存しています。

上下反転させた場合、Plantstudio で壊れる場合が有るようです。
 
PlantStudio での操作
PlantStudio に画面を戻して、Read DXF ボタンをクリックします。
取り込み完了。
上や横から見た時、それなりになっているか、コネクション・ポイントは大丈夫か、確認します。
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