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【健康管理】ワクチン |
2004年04月〜5月 |
< ウチの子になる前 > ブリーダーさんの犬舎にて、生後50日以前に1回目摂取。 |
2004年06月23日 |
< ウチの子になった後 > 「1ヶ月後に2回目を追加摂取。3回目は獣医さんと相談の上、摂取するかどうか決めて下さい。」と言われていたので、 生後3ヶ月時に2回目を摂取させた。 その時の獣医さんは、9種混合しかしないとのことで、9種混合を摂取させた。 メーカーも獣医さんが決め、説明さえ無かった。。。 摂取証明書を見れば、京都微生物科学研究所のキャナイン9種混合生ワクチンだった。。。 そして、やはり獣医さんが決めたフィラリアのお薬のモキシデック2回目の投薬以来、テンカン騒ぎ。 獣医さんを変更し、ミルベマイシンに変更して発作は明らかに軽減し、更に顆粒に変更して、引きつけは治まったかに見える。 |
2005年06月16日 |
混合ワクチン摂取から1年目が迫っている。 今の獣医さんは、相談に応じて下さるらしい。 さて、どうしようか? |
ポピュラーな混合ワクチンは、5種から9種のようだ。 農林水産省動物医薬品検査所や、その他ネットで色々調べてみた。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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どれにも死亡報告が有り、回復するかしないかは病院にもよるだろう。 シェルティに取って、フィラリアのお薬にも副作用が少ないメーカーのワクチンとなると、 選択肢はノビバックかバンガードになる。 <単独感染でも死亡率が高い場合は赤。> <単独感染なら早期に診断が付きやすく、治療可能な場合は黄色。> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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問題はレプトスピラで。。。散歩やドッグカフェに行く以上、予防出来るに越したことは無いものの、副作用も強いらしい。 考えあぐねて、ブリーダーさんに相談したら、ノビバックの5種混合がお勧め。 ということは、ノビバック DHPPi。 獣医さんに、ノビバック DHPPiを扱ってらっしゃるか、確認した。 |
その他、ワクチンについての注意事項 ワクチンは、お尻に打って貰った方が良い。肩に打つと、万一腫瘍になった時に手術しにくいらしい? 狂犬病のワクチンは不活化ワクチンで、死滅した病原体を使用している。 為に、狂犬病のワクチンを打った後、1週間空けて元気な時に、混合ワクチンを打つことは可能。 しかし、先に混合生ワクチンを打つと、狂犬病のワクチンは1ヶ月以上後にした方が良いらしい? 海外に連れて行く予定が有れば、 チップ埋め込み後、狂犬病予防ワクチンの接種が2回以上必要 (チップ埋め込み前の摂取は考慮されない)。また、レプトスピラの予防接種が必須。 狂犬病の発生している国(アメリカ合衆国本土等)からの帰還手続きが非常に面倒なので、 転勤等、やむを得ない場合は別として、短期間の旅行程度だと、ワンコ連れは止めた方が無難とか。 |
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