管理・育て方 | |
特徴 | 花が少なくなる真夏に華麗で涼しげな花が、次々開花する。(1つの花は1日花だが、房に次々と蕾が出来て長く咲く。) |
花期 | 7〜9月。 |
草丈 | 50cm〜1m |
日当たり | 日当たりを好む。 |
用土 | 排水の良い土壌。 |
水やり | 土の表面が乾いたら、水をたっぷり。(乾燥気味に管理。) |
病害虫 | ナメクジ。コナジラミ。密生して来たら、ハダニに要注意。 |
移植 | 移植を嫌う。 |
摘心 | 自分で分岐しない為、ある程度長くなった花梗を切る。 |
2004年5月15日 発芽 | |
2003年夏から秋にかけて綺麗に咲いてくれたクレオメの零れ種が、やっと沢山芽を吹いた。 昨年は、余り数を買えなかったが、今年は豪華にワーっと咲かせたい。さて?? | |
2003年の時の花 |
2004年5月30日 間引きと移植 |
クレオメは移植に弱いということだが、零れ種発芽のままでは困るので、駄目元覚悟で、間引き分をポットに移植した。 |
2004年7月5〜7日 蕾と開花 | |
葉を少しナメクジか何かに食われたものの、蕾が付いたので、虫食い葉を取ってポットからそっと花壇に移したら、翌日から咲き始めた。 零れだねのまま、移植してない分は、葉を食われてないが、蕾はまだ付いてないみたい? | |
草丈 55cm |
2004年9月22日 開花中 | |
結局、移植した分は、花が大きくならなかった。 クレオメの1つ1つの花は真夏は1日花に近いが、涼しくなると次の日も持って、結果、何重にもなって咲く。 が、2004年は6月から9月一杯まで真夏日が続いたせいか。。。花が持たない。 しかも、コナジラミを駆除しきれず、思うように咲かせられなかった。 | |
2004年10月 処分 | |
クレオメからランタナ、そしてハイビスカスにコナジラミが移り。。。大元のクレオメを処分した。 花は綺麗なのだけど。。。コナジラミが!!! |