管理・育て方 | |
花期 | 4月〜11月。 |
草丈 | 10〜30cm |
日当たり | センパフローレンスは太陽が大好き。生育期(3月〜11月)は直射日照が長く当たる場所(最低でも直射日照3時間以上)但し、夏場に1日中ガンガン日の当たる場所は、日照を50%遮蔽した方が良いらしい。 |
土壌 | 排水の良い、軽めの土。連作を嫌う。 |
水やり | 空中湿度は高く、土の加湿を嫌う為、土は乾燥気味に管理。土が表も中も乾いたら、たっぷり上げる。花や葉に水が掛からないように、注意する。鉢植えなら、受け皿から水を吸い上げさせる。 |
花殻 | 病気の元になるので、早めに取る。雌花を摘まなくても、花の咲きに関係無いらしい。ただ、緑色の雌花は綺麗じゃない。 |
施肥 | 庭植えの場合:成長期は月に1回化成肥料を施す。葉の色が淡くなったら、水不足か肥料不足。冬に最低気温10℃を保てない場合は中止。 |
整姿 | 梅雨入り前に切り戻して、通気性を良くする。切った茎は、腐らせない為に速く乾かす。 |
越冬 | 10度以下で成長停止、3〜0度以下で枯死する。3度以下にならない地域では、戸外で越冬可。 |
病害虫 | ウドンコ病、ヨトウ虫に注意!!斑点細菌病、ネコブセンチュウに注意。 |
2005年05月05日 新規購入 | |
窒素が余るバラと、多くの窒素が欲しいベゴニアは、相性が良いと聞いて、植えてみた。 | |
2005年06月05日 開花中 | |
約1ヶ月で花が増えて、それなりに可愛くなった。 | |
2005年06月 開花中 | |
鉢植えした方も順調。 | |
6月12日 |
6月29日 |
2005年08月19日 開花中 | |
7月に一旦休ませたも、蕾の切り取りが遅れて咲かせてしまった薔薇とベゴニア。 ただ、ここのベゴニアに、今ひとつ元気が無くなった。。。 |
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玄関前階段のベゴニアは、なんとか。 |
2005年09月18日 開花中 | |
いよいよ駄目。。。ワンコに踏まれて息絶え絶えのベゴニアちゃん。。。 これのみならず、ここの花壇のは6本共に、大きくもならず、元気がない。 |
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玄関前の鉢植え。 それなりに元気な子は、こんな写真しか撮ってない。 |
2005年10月 開花中 | |
でも、玄関階段のベゴニアは元気で、中庭のも、ペンタスに乗っかられて重そうながら、元気なのに? 玄関は。。。6月の夏至から2ヶ月経ったら日照が2時間無いだろう。玄関の階段は午前の日照が4時間位?、中庭は正午を挟んでだが、やはり4時間は日照が有る。日照が原因?薔薇が原因? 日を受けられる白と、ペンタスに日を遮られたピンクと、株の大きさが全然違ってきているということは、やはり日照が最低3時間は要るということかしら。。。 | |
2005年11月26日 冬越え準備 | |
ウチに温室は無く、室内でも、ずっと8度以上を保つには、暖房を切らせない。また、外に置いていた鉢を室内に入れたくないのも有り。。。出来る範囲で冬越えの準備をした。 地植えしていたベゴニアは、切り戻してプランタに移植した。鉢植えのは、まだ綺麗だし。。。そのままにした。そして日の当たる軒下に置いて、カバーを掛けることにした。戸外は、12月から4月上旬まで、8度を下回る可能性が高い。ホームセンターで売っていた防寒カバーの効果や如何に? |