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ことは3月4日、ex-toolさんからのメールマガジンから始まりました。 |
〜Shadeを使って、3D形状制作の仕事をしよう!〜
各人のスキルに合わせた3D形状の制作を行なっていただきます。完成した3D形状データは、ご自宅などからインターネットを通じてて納品していただき、出来高に応じて報酬を得ることができます。
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これがちゃんとしたメーカーからの発信ですから、飛びつきますって。^^;
応募した返信の一次選考は環境的な事で、これは楽勝で通過出来ました。
ところが二次選考は、技術審査でラジオシティの能力を重視するとの事。。。
しかも1問目が「設計図に基づいてラジオシティが使えるようにして下さい。」と。
ずっと以前にラジオシティのボタンを押した事はありますが、何が何か判らず、それっきり触った事も無く、設計図なんぞ、中学だか高校だかでちょこっと習ったような気がするだけの私は、諦めの心境でした。
でも、課題は3つ有ったのです。 その第二問が寄せ棟づくりの屋根だけで、出来ぞうな気がして。。。特に寸法の指定も無いし、テンプレートに取り込めば。。。と、取りあえず、挑戦してみました。まる一日掛かりましたが、何とか出来たように思いました。その時は。
2問目が出来れば、3問目は自由課題でしたから、1問目さえ何とかすれば出来そうだ、と思う素人の浅はかさ。
で、最大課題の1問目に取りかかりました。
期間は全部で4日。難関を2日で終えれば、可能性は出る、と。
ラジオシティとの格闘については別記しますが、何とか、ぎりぎりで送れました。
でも。。。送った物は結局、図面的に少なくとも2カ所、違ってました。
ラジオシティ的に、重なりのあった所、接していけない形状が接していた所。
面反転してた所も有りました。 形状の作り方が違った所もありました。
カメラの使い方も知らなかった、色補正の使い方も知らなかった、数値入力も使えなかった。ラジオシティについては、限りなく、知らない事だらけでした。
それだけに、山ほどの新しい発見がありました。
とても、とても楽しく有意義な、夢の有る日々でした。。。
3月15日の二次予選結果メールと共に、夢は覚めて。。。元の木阿弥。
「あんたは暇だろう」という理由を付けて、色々押しつけられる悲しき専業主婦。
インデックス
ラジオシティとは? ラジオシティを全くご存じない方へのご説明。
モデルハウスへご案内 三次選考に向けての勉強結果です。
https://www.takamiya.com/