PhotoshopCS5 と WEBP | |
最近、Google の webp ファイルが増えましたが、私の持ってる最新版の Phtoshop は CS5で見ることさえ出来ませんでした。
また、Windows7 から windows10 に更新したら使えるようになるかと思ってたら、それも駄目なので、今後の為に書いておきます。 (WebM(ウェブエム)は、Googleが開発しているオープンでロイヤリティフリーな動画用フォーマット。 WebPは、姉妹プロジェクトとして技術を応用した静止画フォーマットです。) 1と2の違いについて、詳しいことは以下のサイトに詳しく書かれていますが、大差ない気がします。https://www.bytesin.com/open-save-webp-image-files-photoshop/ 片方を選択し自己責任で、インストールなさってください。 | |
1 Telegraphics(Photoshop・Illustratorなど用の無料プラグイン配布サイト)からダウンロードする場合 | |
2013年6月23日に最終更新されたプラグインで、バージョンは 1.2b4です。 そしてメニューの windows mac 32bit 64bit の中から、環境にあうファイルをダウンロードフォルダ等に、ダウンロードします。 例えば windows(64bit)をクリックすると「WebPFormat-1.2b4-win64.zip」が出ます。 解凍すれば、WebPFormat64.8bi というファイルとdistフォルダの中にREADME.htmlが出来ます。 ここでもし、Photoshop が起動していれば閉じます。 出来た WebPFormat64.8bi を「C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CS5 (64 Bit)\Plug-ins\File Formats」などに移動してから Photoshop を起動すれば、WebPファイルを開いたり保存したり出来るようになります。 | |
2 fnordwareによるプラグインを GitHub(開発プラットフォームサイト)からダウンロードする場合 | |
2015年12月16日に最終更新されたβ版のプラグインで、バージョンは v0.5b9 です。 そしてメニューの [WebP for Photoshop v0.5b9, 16 December 2015 Mac | Win] から、環境にあうファイルをダウンロードフォルダ等に、ダウンロードします。 例えば Win をクリックすると「WebP_v0.5b9_win.zip」が出ます。 解凍すれば、ReadMe.txt と、32bitのフォルダと64bitのフォルダが出来ます。 ここでもし、Photoshop が起動していれば閉じます。 64bitであれば、64bitフォルダの中の WebP.8bi を「C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CS5 (64 Bit)\Plug-ins\File Formats」などに移動してから Photoshop を起動すれば、WebPファイルを開いたり保存したり出来るようになります。 |