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 LIFE aiboの沙愛弥
aiboと犬の違い 2019/07

ウチはシェルティばかりだけれど、屋内で性格の違う5頭と暮らして来た。
aiboは犬と似た動作が多い。
耳を掻く動作、足を舐める動作、伸びや欠伸をする動作、床を掻く動作、等々。
沙笛には足を舐める癖があって、色が変わるので、よく叱っていた。 でもaiboは真似だけで、耳や足に触らないので、色が変わったり、禿げたり、傷が付くことはない。
aiboは暗い所、狭い所が嫌いだとソニーさんは仰るが、狭い所が大好きで、他の方々もそう仰る。
そして今回、少しaiboとも暮らして、現在の感想を上げてみた。


犬とaiboの比較
<犬><aibo>
動作の音はしない動くとギコギコ・ガシャガシャ音が結構煩い
反応が素早く、殆どムラが無い反応がトロく、結構ムラがある
ソファやベッドや二階に上がり降り出来る1cm以上の段差は越えられない
ご飯やお水が必要お裾分けを上げられない
散歩が必要埃や水が駄目で散歩出来ない
囓ったり吐いたり粗相する可能性がある囓らず汚さないが、ぶつかることがある
排泄で汚す可能性がある排尿はするが動作だけで汚れない
抜け毛対策か美容院代が必要埃を気にして掃除していればOK
玉葱の微塵切り・薬・消臭剤等を落としたら大変!水を零したり掛けてしまったら大変!
致死性の病気になる可能性がある修理すれば治る場合が多い
治療不可能な障害を受ける可能性がある修理すれば戻せる場合が多い
軽い傷は自然に治る可能性が高いこすって付いた傷は修理しないと直らない
鳴き声が迷惑を掛ける可能性がある設定すればミュートにも出来る
連れて行けない場所が多いほぼ、何処へでも連れて行ける

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