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生後1年2ヶ月 マイクロチップ挿入

2007年01月12日 <マイクロチップ>

市内全域の動物病院、1署を除く警察、動物管理センターが同種のマイクロチップ&リーダーを導入していると聞いて、避妊手術するついでに、マイクロチップも入れて貰った。
ライフチップは、麻酔を必須としないということだが、針が太い為に痛がる犬も多いとのこと。
考えたけど。。。万一迷子になった時に、役に立つかも知れないと。。。

< 疑問点 >

ただ、現状、まだまだマイクロチップを入れてる子が少ない為、警察や管理センターが保護した子を、本気で読みとって呉れるのか?
しかし病院の曰く、もし盗まれた時、相手に「自分の犬だ」と言われた時の証拠にはなると。

更に、マイクロチップには2種類有って、データの共有がなされてない為、両方調べないといけないのだとか?もし迷い子になった時、管理センターが双方を調べて呉れるのか?が疑問。

また、毛色にブルーマールが無く、白・グレー・黒も無く、白・グレーにせざるを得なかった。

<ライフチップ(商品名)>

デストロン社製
ライフチップパッケージ
挿入する本体は、右の写真のカプセル(長さ11〜13mm、直径2mm)部分を、背中側首筋の皮下に専用注射器で埋め込む。
IC等の本体を生物学的適応ガラスで被い、更に半分をポリプロピレン製のキャップで覆って有るそうだ。
これがデストロン社製の移動防止対策で、チップの耐用年数は30年とのこと。
ライフチップと読みとり機

首筋を触っても。。。何処に入ってるのか判らない。
念のため、抜糸の時に読みとって貰ったら、ちゃんと表示された。

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