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生後5ヶ月 体高調節 |
白血球過少 |
2006年03月20日 〜04月09日 |
沙笛は足が太く顔が大きい。 ブリーダーさんから戴いた月齢と体高と体重の表からすると、標準のオスより2cmも体高が高く、成犬になった時、40cmをオーバーすることが予想された。 とすると体重も10kgを軽くオーバーする可能性が有る。とすると私には重くて、沙笛が自分で歩けない時に病院へ連れて行くのが大変! なので、体高調節する為、プリサイズ100g(アメリカの成犬用メンテナンスドッグフード)と煮野菜(バナナ50g+キャベツ50g+サツマイモ50g+他50g)200gを上げていた。 |
2006年04月10日 |
<本気で体高調節> 毛も伸びてきて、惚けた顔から綺麗な顔になった。 問題は、やはり大きくなりそうで、同月齢のオスより更に2.5cmも体高が高い。 自分で何とか体高を押さえようとして来たが、ドンドン大きくなり、顔は既に真愛珠より大きい。 ブリーダーさんと相談したら、兎に角、伸びる子は、2歳になるまで油断大敵で、少しでもゆるめたらポンと伸びるらしい。 四つ足動物の物は全て駄目とか。ミルク1滴も、フードのヒト欠けも厳禁とのこと。 小型化フードが着くまで、バナナとサツマイモとキャベツとその他野菜のみで挑戦中。 |
04月11〜04月16日 |
<小型化フードと煮野菜に切り替え> 小型化フードは湿気させると下痢の原因になるとのことで、3回の食事にして、煮野菜を上げる時と小型化を上げる時と分けた。 そうすると、煮野菜の便と小型化の便と綺麗に別れて出る。 煮野菜の便は黄色目で臭いが無くて綺麗な便なのに、小型化の便は黒い下痢になる。 1日50gでも下痢をする為、ブリーダーさんに相談したら、小型化フードを上げてる間は、ビオフェルミンを上げるようにとのこと。 市販薬の用法・用量にある大人・子供とかの体重は、平均体重を目安としている。 大人=50kg 3ヶ月児=6kg 4歳児=16kg 人間用の薬を犬に上げる場合は、犬の腸が短く効き難い為、犬と同体重の人間の倍量にせよとの指示。 ビオフェルミン顆粒は3ヶ月児〜4歳も用量表示が有る。 沙笛が4kgだから、8kgの人間用の量を、上げれば良い。 3ヶ月(6kg)〜4歳(16kg)の子供用が、備え付きのさじすり切り1杯(1/3g)。 8kgなら1/6杯でも良いのかも知れないけど、ビオフェルミンは少々多くても問題ないとのことなので、1/3g 上げた。 それで下痢は止まって、通常の便になった。 |
04月17〜04月20日 |
<病院預け 煮野菜のみ> 私が東京へ旅行中に、主人1人でワンコ三匹の世話は大変だろうと、病院に預けた。 病院に、薬無しだと下痢をするフードを渡すのは憚られ、冷凍した煮野菜だけを渡した。 |
04月20〜23日 |
<小型化フードと煮野菜> 20日の夕方に引き取ってから、23日の朝までは小型化フードと煮野菜とビオフェルミン。 |
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