私のメインマシンのディスプレイは MITSUBISHI RDT152A。
液晶の下の SELECT ボタンを押して行くと、こんな感じの画面が出ます。
「こんな感じ」で実際は、色々メニューが有りますが、手を抜いてますし、フォントやバランスも違います。）

一見黒に見えるかも知れませんが、黒から濃いグレーにかけて、４色（８パート）有ります。

上４本と下４本に別れていて、下は上と逆順で並べてあります。
ディスプレイのブラックレベルが高い程、区別が付き易いようです。

私のディスプレイでは、
５０％を下回ると、上と下の区別が漸く付く程度。
４０％では全部黒にしか見えません。
７０％にすると、４色全て見分けが付きます。
１００％に近づける程４色がはっきり見分けられますが、反対に白っぽい色での微妙さが飛んでしまいます。（例えば上のコントラストの図の色の違いも判らなくなります。）

ということで、７０％を選択しました。
東芝Ｐ７も、７０％位の模様。

ブライトネス　＝　１００％（最高値＝初期値）
色温度　＝　６５００度（初期値）

東芝Ｐ７が７０００〜７５００度のようで。。。
プリンタのアルプスMD5000P は、７５００度推奨の模様。

７５００度って、RDT152A のデフォルトより少し青っぽいのですが、友人達のディスプレイも RDT152A と同じく黄色目のように思いますし。
カスタム設定はあまり好きでないのも有り、迷ってます。