2006年12月08日
キリスト教は、「お香典」でなく「お花料」と書くそうです。
が、入口の受付で、「お香典は辞退致します。供花は受付させて頂きます」。
さて?お花料と書いた不祝儀袋は、お香典か供花か?
一般的に、お香典は満中陰が済んだ後に、1/3〜1/2に相当する額でのお返しが有り、供花に対してのお返しは無いのが通例。
従って、供花のみを受け付ける場合の供花代は、お香典の半額相当になさる場合が殆どのようです?
お香典を3万円用意していたのですが、1万5千円はバスケット・アレンジとのことなので、足つきのアレンジのほうが綺麗だし、と、2万円の供花にしました。
預かり分は半額にした方が良かったか?とも思いましたが、相当する額のお花も有りませんでしたし、振込返すのも面倒で。
但し、供花なので、お香典を預かった分も領収書が出ました。
お返しが無い場合、領収書が無いと確かに渡した証拠が残らなくて、一抹の不安が有りますから、領収書は助かります。
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