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◇-ロゴ出来ました-じゅんいち(10/19-01:58)No.2680
  └ Re:ロゴ出来ました-宮田(10/19-16:42)No.2681
    └ Re:どうもありがとうございます-じゅんいち(10/19-22:17)No.2682
      └ Re:どうもありがとうございます-宮田(10/20-00:29)No.2683
        └ Re:どうもありがとうございます-きょうこ(10/20-12:28)No.2686
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            └ Re:どうもありがとうございます-宮田(10/22-17:28)No.2691


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2680ロゴ出来ましたじゅんいち URL10/19-01:58

宮田さん、きょうこさん、こんばんは

宮田さんどうもありがとうございます。開いた線形状→閉じた線形状ですき
間なくなりました。Bevelのご説明もすごくわかりやすかったです。

TextEffectorだと、丸み、結構目立ちますね・・・。
Illustratorからアウトライン化した文字と、それをオフセット下文字をイン
ポートして、始点と終点の位置を同じに合わせて、両方とも開いた形状にし
て、CPの数も合わせて、自由曲面に入れたら立体になるかと思いましたが、
てんで壊れてしまいます。やはり、オブジェクトとしては、違うものと認識
されているせいですかね・・・。


まだイラストレーターとしては、それだけで、生活を支えられるほどではな
いです。会社では、プログラムの仕事が多いので、周囲の人は、私をプログ
ラマの人というイメージがつきつつあるので、イラストの活動量をもっとあ
げて、それを覆さないとと思っています。(^^;

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2681Re:ロゴ出来ました宮田 URL10/19-16:42
記事番号2680へのコメント
じゅんいちさん、きょうこさん、こんにちは!!

>Illustratorからアウトライン化した文字と、それをオフセット下文字をイン
>ポートして、始点と終点の位置を同じに合わせて、両方とも開いた形状にし
>て、CPの数も合わせて、自由曲面に入れたら立体になるかと思いましたが、
>てんで壊れてしまいます。やはり、オブジェクトとしては、違うものと認識
>されているせいですかね・・・。

この方法でできると思いますよ(3DCGではロフト:Loftと言っている方法です)。
始点、終点の位置とCP数が同じであれば、自由曲面パートに入れることで
対応するCPが結ばれます。

これで形状が崩れる場合、CPの順番が逆になっていることが考えられますね。
片方が右回りで描かれ、もう片方が左回りで描かれたと言う状況です。

線形状を選択し、ToolBoxのModify→逆転でCPの並び順が逆になりますから
試してみては如何でしょう。

# CP数と方向、始点位置が同じであれば閉じた線形状でも大丈夫です。
# CP数が異なった場合、少ないCP数の形状に合わせられます。
# 始点位置が異なった場合、ねじれます。
# CP順番が逆になっている場合、もっとねじれます(^^;

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2682Re:どうもありがとうございますじゅんいち URL10/19-22:17
記事番号2681へのコメント
宮田さん、きょうこさん、こんにちは!!

ロフトいう名前のある手法だったのですね。(でも、あまり書籍ではみかけないよ
うな気もしますが、実は有名なんですね。)

T の文字で、アウトライン化したものと、それをオフセットしたものを用意し、イ
ンポート後、正面図で、オフセットしたものを、Modify→逆転を行い、自由曲面の
中に入れたところ、あっさりと、綺麗に、立体化の準備ができました。あとは、上
面図で、直線移動して、厚みを持たせ。同じ T を solid 掃引したものと組み合わ
せると、立体文字できました。

余談ですが、ロフト作業を行う上で、「自由曲面」のパートをどうやって用意しよ
うかと迷いました。ベクターデータをインポート後、「ブラウザ」ウィンドウに
は、「パート」というグループは、あったりしますが、「自由曲面」というもの
は、存在しないので、閉じた線形状を一つだけ選択して、Modify→連結の操作で、
無理矢理「自由曲面」のパートを作り出しています。もっと正式っぽいやり方はあ
るのでしょうか。

また、きょうこさんと宮田さんのホームページへリンクさせて頂いてもよろしいで
しょうか。

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2683Re:どうもありがとうございます宮田 URL10/20-00:29
記事番号2682へのコメント
じゅんいちさん、きょうこさん、こんにちは!!

>ロフトいう名前のある手法だったのですね。(でも、あまり書籍ではみかけないよ
>うな気もしますが、実は有名なんですね。)

断面形状を幾つか作成し、それを配置してつなぎ合わせる方法をこう言っています。
立体モデリングでは一般的な用語だと思いますが、断面形状をある程度判断して
つなぎ合わせて行かなければならず、形状作成に多少の「慣れ」が必要なため
多用する状況は限られますね。

ちなみに、ShadeのBevelは細かく言うとフィレットとかラウンドとか言われて
いるものです。ベベルは角が丸まっていない状態の処理ですね。
角の切り落としが「ベベル」で、角の丸めは「フィレット」か「ラウンド」と
呼ばれるんですが、角処理を行ったものを全てベベルと呼んでいる場合も
あるので、一概に間違いだとは言えないんですけど‥‥。

>余談ですが、ロフト作業を行う上で、「自由曲面」のパートをどうやって用意しよ
>うかと迷いました。

ToolBoxのPart→自由曲面(S)(パートの下)で空の自由曲面パートが創られます。
ここに形状を入れて行けば良いですね。

>また、きょうこさんと宮田さんのホームページへリンクさせて頂いてもよろしいで
>しょうか。

うちは問題ありません。というか嬉しいです(笑)

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2686Re:どうもありがとうございますきょうこ URL10/20-12:28
記事番号2683へのコメント

 宮田さん、じゅんいちさん、こんにちは!!

》角の切り落としが「ベベル」で、角の丸めは「フィレット」か「ラウンド」と
》呼ばれるんですが、角処理を行ったものを全てベベルと呼んでいる場合も
》あるので、一概に間違いだとは言えないんですけど‥‥。

 まぁ。。。 PhotoShopもベベルの角等を操作出来ますから。。。
 ただ、字体によらず本体文字が丸くなるってのは。。。^^;

》>また、きょうこさんと宮田さんのホームページへリンクさせて頂いてもよろしいで
》>しょうか。
》うちは問題ありません。というか嬉しいです(笑)

 ウチも歓迎です。(^^)
 

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2687Re:どうもありがとうございますじゅんいち URL10/22-00:14
記事番号2686へのコメント
きょうこさん、宮田さん、こんにちは!!

おかげさまで、ロゴできました。
http://cgi.linkclub.or.jp/%7Ejun-ichi/power/img/20031022_tokyomediawars.gif
が、
ライティングや、カメラのアングル、質感、全体のデザインと、難しいですね、、、。
作りながら覚えて行くしかないですね。(^^;)

リンクの件ありがとうございます。
週末など、時間のとれる時に、ホームページ入れます。


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2688Re:どうもありがとうございますきょうこ URL10/22-03:13
記事番号2687へのコメント

 じゅんいちさん、宮田さん、こんにちは!!

http://cgi.linkclub.or.jp/%7Ejun-ichi/power/img/20031022_tokyomediawars.gif

 まっすぐ綺麗に出来ましたね。(^^)
 宮田さん、どうもありがとうございました。

》ライティングや、カメラのアングル、質感、全体のデザインと、難しいですね、、、。

 ホント、難しいですよねぇ。
 つくづく、そう思います。。。^^;

》週末など、時間のとれる時に、ホームページ入れます。

 ありがとうございます。宜しくお願い致します。
 

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2691Re:どうもありがとうございます宮田 URL10/22-17:28
記事番号2687へのコメント
じゅんいちさん、きょうこさん、こんにちは!!

>おかげさまで、ロゴできました。
>http://cgi.linkclub.or.jp/%7Ejun-ichi/power/img/20031022_tokyomediawars.gif

おめでとうございます(^^)v

>ライティングや、カメラのアングル、質感、全体のデザインと、難しいですね、、、。
>作りながら覚えて行くしかないですね。(^^;)

正直な話、幾つかの関門はありますがモデリング技術(スキル)は急速に上達します。
ところがデザインセンスなどはなかなか上達しません。(^^;;

米国のあるCG会社は研修として1年間デッサンとアニメーションの練習のみ
を行わせた所もあるようです。つまり、モデリング以外の感性
(タレントと言うようですが‥)は3DCGだけでは身につかないんですね。
美術系の方や写真を行っていた方達などはここにアドバンテージがあるように
思います。どうすれば綺麗に見えるかの基礎があるってことですけど。

特に日本人は「見た目より内容」の意識が強く(これはこれで正しいのですが‥)、
プレゼンテーションが下手だと言われつづけて来ました。
海外の方は「見てもらえなければ(オーディエンスの興味を引かなければ)、
どんなに良い内容でも意味がない」という考え方のようです。
日本も、昔より多少発展しているように思いますが、表現の仕方というのは
今後の課題でしょうね。